小松市議会 2019-12-10 令和元年第5回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2019-12-10
129 ◯都市創造部長(石田賢司君) 逆流防止弁というのは、先ほどの35カ所のうち1カ所だけ、このフラップゲートと呼ばれる方式のものがございます。あとはもうスライドゲートということで、俗に言うギロチン式みたいな感じのやつです。
129 ◯都市創造部長(石田賢司君) 逆流防止弁というのは、先ほどの35カ所のうち1カ所だけ、このフラップゲートと呼ばれる方式のものがございます。あとはもうスライドゲートということで、俗に言うギロチン式みたいな感じのやつです。
│ │ │ │ │ │ ・小松市の総合治水対策の概要について │ │ │ │ │ │ ・河川での増水時のバックウォーターの発生について │ │ │ │ │ │ ・時間差での洪水予測のデータの活用と周知体制について │ │ │ │ │ │ ・樋管や逆流防止弁
・キッズゾーンの整備を 3 台風などの水害時における課題について……………………………………………………………137 (1) 千曲川の各地での氾濫を通しての課題(答弁:都市創造部長,市長) ・小松市の総合治水対策の概要について ・河川での増水時のバックウォーターの発生について ・時間差での洪水予測のデータの活用と周知体制について ・樋管や逆流防止弁
一方、本市では、逆流防止のため、緊急時の操作性の向上に向けて、浅野川で12基の水門を改修するなど、水門管理体制の強化を図っております。また、流域対策といたしまして、源太郎川流域において雨水貯留施設を味噌蔵町小学校に設置するとともに、引き続き、紫錦台中学校に設置を計画しているところでございます。 以上でございます。 ○苗代明彦議長 山田経済局長。
そこからの逆流も懸念されるため、浅野川大橋--小橋間については、左岸側の排水口に逆流防止の処置を行ったところです。右岸側、さらには他地区の堤防にある排水口については実態把握されているのか、また、対策をどうとられていくのかお答えください。 ところで、浅野川大橋から小橋間では、小橋可動堰のつけかえ工事が終わる2年後まで河床掘削工事ができません。
地盤が低いため、河川の水位が50センチ以上高くなると、河川への用水排水口の逆流防止弁が6カ所閉まります。そのために、側溝などから用水に流れ込んだ雨水が市道に冠水せざるを得ません。つまり、内水型の洪水ということになるわけであります。市民が安全に、そして安心して過ごせるように、河川への排水整備が求められています。
熊田川・西川の樋門設置につきましては、平成18年12月に国土交通省が手取川水系河川整備計画を公表し、その計画の中で手取川本川の流下能力の向上を図るため、低水護岸の設置や高水位時の支川への逆流防止のために、支川熊田川・西川合流部の樋門設置を実施することになりました。 こうしたことから、本年1月には本市と能美市及び両市議会の4者合同で、国・県へ事業の早期着工を要望いたしたところであります。